パニック障害で心療内科へ

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1ヶ月ほど前の話ですが、初めて心療内科へ行ってきました。
「うつ」症状を診てもらう為に行ったのではなく、パニック障害の症状で行ってきました。

私は昔から体質的にお腹がゆるく、学生時代はテスト中や授業中、社会人になってからは電車の中などで、急な腹痛におそわれることがありました。

あぶら汗が出て、限界まで我慢すると貧血のような症状が出ます。耳鳴りが起こり目の前が暗くなり、立っていられなくなります。

このような経験を何度かするうちに、限界に達しなくても少しお腹が痛いかな、と思っただけで、同様の貧血のような症状が出るようになりました。

会社では毎週、週明けの月曜日に朝礼を行うのですが、私は司会をしなければなりません。

朝礼の司会中、軽い腹痛が出ると、貧血のような症状が出る事があり、ふらふらになる事がありました。

今まではその症状はその場限りでした。

しかし、状況が変わりました。
2ヶ月ほど前の朝礼司会中に軽い腹痛に襲われました。

すると、翌週もその次の翌週も腹痛が無いにもかかわらず、朝礼司会中に耳鳴りや目の前が暗くなり、ふらふらになるような症状が1ヶ月続きました。

以前の記事で「うつ」的状況になった事を書きましたが、心が弱ったのが原因かもしれません。

週明けの司会が恐怖になりました。

調べるとパニック障害の症状と同じでした。

初めて心療内科に行ってきました。

先生にひととおり状況を話し、前日にコーヒーを飲まないほうがいいというアドバイスを貰い、また、薬を処方してもらいました。

朝礼の日の朝、薬を飲んでから会社に行き、朝礼を行うと症状は出なくなりました。

とりあえず一安心です。様子をみることにします。

 

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投稿者:

jin

都内に住む39歳妻と子供(2歳と0歳)持ちのサラリーマンです。2015年の年初から会社のストレスで精神を病む。現在は比較的安定してますが、モチベーションが上がらないため、セミリタイアを目指すべくお金を貯め、新たな収入源を確保するべく活動中です。資産や収入の状況など赤裸々に公開していきます。

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