だんだん精神が病んできた3

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前回からの続き

心が病んできた中、何とか踏ん張れたというか心の支えになった書籍がありました。とても有名な本ですがD・カーネギーの「道は開ける」です。「一日という一区切り」を生きるや、「1最悪の場合を想定し、2必要ならそれを受け入れ、3落ち着いて最悪の事態を改善していく」、「取るに足らない些細な事で自分を見失ってはいけない」等々、自身の心に響く内容がぎっしり詰まっていました。

通勤時にかばんの中に入れ、気分が沈んでいるときに読んでいました。
分厚くて読み応えがある本ですが、重要な箇所を線を引きながら3回くらい読みました。

本を読んで一時的には「なんとかなるさ」「頑張ろう」「取るに足らない問題だ」と前向きになれたのですが、それを維持する事は難しい事でした。

次回に続く

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投稿者:

jin

都内に住む39歳妻と子供(2歳と0歳)持ちのサラリーマンです。2015年の年初から会社のストレスで精神を病む。現在は比較的安定してますが、モチベーションが上がらないため、セミリタイアを目指すべくお金を貯め、新たな収入源を確保するべく活動中です。資産や収入の状況など赤裸々に公開していきます。

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