「あえて「二流社員」を選んだ人たちの賢明なる生き方」に共感!!

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JINです。先日のMSNに掲載されていた「あえて「二流社員」を選んだ人たちの賢明なる生き方」にとても共感を覚えました。

収入や名声に背を向け、あえて「二流」の生き方を選ぶ人が増えている。「一流」と呼ばれる人は確かに華々しいが、それ相応の苦労もあり、必ずしも幸せとは言い切れない。一方、「三流」と思われる人生も嫌だ。そこで注目されるのが、重圧も少なく自分のプライドも保てる「二流」という生き方だ。「二流」の道を行く人たちの声を紹介しつつ、そのメリットを分析したい。(取材・文/有井太郎、編集協力/プレスラボ)

一流でも三流でもない「二流」という生き方を選んだ人たち

「管理職への昇進は、決してしませんでした。何度か要請されたものの、そのたびに断ったんです」

小さい頃、多くの人が「一流のスポーツ選手になりたい」「一流の芸術家になりたい」といった夢を抱いたのではないだろうか。脚光を浴びる彼らを見て、「自分の好きなことを続けて一流のスターになれたら幸せだ」と考えた人は、決して少なくないはずだ。

しかし、大人になるにつれて、そうした考えに対する疑問もわいてくる。果たして、一流の人生は本当に幸せか、と――。確かに一流のスターは、ある分野で頂点を極め、名声を得ている。だが、その裏には壮絶なトレーニングや努力があり、私たちが抱えたことのないプレッシャーと戦い、結果が出なければ大勢の人たちから叩かれる。一流だからこそ向き合わなければならない“苦しみ”があるのだ。

と記事の抜粋を掲載しました。

私は現在、人事部門の管理職として精神的に辛い日々を送っております。
正直、自分には合っていないなと思います。
経理時代の仕事の方が合っていたと感じてます。

人事は企画をして実行する中で他部門との多くの調整を行う必要があり、批判的な声も必ず上がります。

中にはお偉いさんからの叱責もあり、長期間にわたり精神的に疲弊しています。

そろそろ、精神的な限界が近づいている気がします。

降格あるいは経理部への異動希望を打診したいと考えてもおります。

また、うつのような状態にならないためにも、その時期が来ている気がします。

 

 

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投稿者:

jin

都内に住む39歳妻と子供(2歳と0歳)持ちのサラリーマンです。2015年の年初から会社のストレスで精神を病む。現在は比較的安定してますが、モチベーションが上がらないため、セミリタイアを目指すべくお金を貯め、新たな収入源を確保するべく活動中です。資産や収入の状況など赤裸々に公開していきます。

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